The Longest one-way Ticket ~最長片道切符の旅・2005春~


今日、ロマンスカーで箱根へ

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久々の投稿です。

最近,大学の生活が忙しくて更新できずにいました。その忙しさ故に,肉体的にも精神的にも疲れる日々が続いていて,「ここで何か刺激がなければ,やばい!」という風に感じて,小田急の新型ロマンスカー,VSEに乗って箱根に行くことにしたのだ。

前日,ネットでさっそくロマンスカーの指定券を予約。さすがに話題の新型ロマンスカーで,軒並み満席であったが,運良く新宿発13:40の「スーパーはこね27号」の窓側席が取れた。

だが,13時まで何をしようかと悩む。とりあえず,最寄り駅の湘南台から小田急江ノ島線で藤沢に向かった。生憎の曇り空で,少々気分もダークだ。藤沢市内をぶらつき,そのあと,東海道線と山手線の乗り継いで,新宿には13時ごろに着いた。さっそく,小田急のロマンスカーホームに向かう。ホームには13時10分発の「はこね」が入線していた。車両はHiSE,10000形。1988年にデビューしたこの車両は,ハイデッカー構造のため,車椅子の方が利用しにくいという事で,交通バリアフリー法に引っかかり,主役を後身のVSEに譲って引退が決まっている。少々寂しい。乗車率も低かった。けれども,発射間近になると,人が駆け込みで乗って,ほぼ満席の状態でHiSEは出発していった。この風景をあと何度見ることができるだろう。

13時20分,VSEを使用した「はこね14号」が到着する。白いボディが誇らしい。この列車が折り返し,「スーパーはこね27号」になる。しかし,VSEが到着すると一気にホームが賑わう。記念撮影する人の山々…外国人の方も記念撮影をしているのが印象的だった。

13時半になると,車内整備が終わり,車内に入る。目に入るのは,高い天井!かなりの開放感だ。そしてオレンジ色の座席が眩しい。発車時間までしばらくあるので,少々車内を見て廻る。VSEの売りはなんといっても,14年ぶりに帰ってきた展望席だろう。小田急のロマンスカーといえば,この展望席だったが,増加するビジネスユーザーを考慮した結果,20000形と30000形では展望席が姿を消していたので,ファンの間では残念がられていた。だが,VSE50000形では,展望席が復活。ロマンスカーが帰ってきたと皆が喜んだ。

実際,展望席を見てみたが,一度は座ってみたいなと思わせる。やはり,ロマンスカーはこうでないと。発車時間間近になると,なんと運転士からの車内放送が。「運転席から失礼します。この列車はスーパーはこね27号です。運転士は喜多見運転区の○○です…」なかなか粋なサービスだ。

13時40分,新宿を出発。小田原まで止まらない「スーパーはこね」は快適そのものだった。あえて言うと,座席が少し堅かった。もう少し,やわらかくしても良かったと思う。まぁ,それ以外は,本当にいい車両で,箱根湯本まで,快適な時間を過ごすことができた。

15:05,箱根湯本着。短いロマンスカーの旅は終わった。駅の外は大雨。
私は,まっすぐ新宿行の急行に乗り込んだ。
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by sojo_skyline | 2005-05-22 23:04 | 旅行記

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最長片道切符で行く日本縦断の旅
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